みなさんこんにちは、タコ美です。
本日は、ZWILLING製の最高級小刀、『MIYABI 5000FC-D』を購入したのでそちらをご紹介したいと思います^^
- ダマスカス模様が美しい、洗練されたデザインで料理が楽しくなる♪
- 切れ味抜群、熟れたトマトもサクッと!!
- 軽くて扱いやすい、果物の皮むきにはもってこい
- ただ大きいものを切るには、軽さが逆にあだになるかも…!?
包丁のスペック紹介
名称 | ZWILLING MIYABI 5000FC-D |
型番 | 34680-131 |
材質 | ステンレス鋼(ファインカーバイド61) |
刃渡り | 130 mm |
ハンドル形状 | D型シェイプハンドル |
生産国 | 日本 |
食洗器対応 | 不可 |
刀付け | 本刃付け |
その他 | ブレードにダマスカス紋様(49層積層構造)入り |
ダマスカス模様が美しい、洗練されたデザイン
包丁を取り出して、最初に目を引くのが美しいダマスカス模様です。
背の方は波模様、刃の方は泡のような模様と2パターンの模様が入っており、ややマッドな質感も相まって高級感が漂っています。眺めているだけでテンションが上がります😊⤴
表面には「雅」、裏面には品番等の刻印が入っていて、これまたかっこいいですね!安っぽい印字ではなく、しっかりとした刻印です。
柄の部分には家紋のような柄が入っており、柄の後ろにも「雅」と彫ってあります。
適度な軽さが扱いやすく、左右非対称のハンドルはまるで吸い付くような持ち心地!
計ってみたところ、重さは94 gでした。軽すぎずでも重くもなく、扱いやすい重さです!
全長は26 cm程度でした。牛刀と並べてみると、小ぶりなのがわかります。
持ち心地の良さを生み出す鍵となっているハンドル形状です。
わかりづらいですが、画像の下側(握ったときに左になる方)がやや膨らんでいます。
この微妙なふくらみが、握ったときの絶妙の心地よさを生み出しています!
持った感じをイメージしやすいように、タコ美とタコ助がそれぞれ握ってみました!
男性でも女性でも大きすぎたり小さすぎたり、ということはありませんでした😊
(タコ助は男性の中ではかなり手が小さい、というのは内緒…笑)
切れ味抜群! 試し切りの王道、トマト切ってみた。
はい、めちゃめちゃ切れ味いいです!
動画では初使用で若干びびりながら切っていますが(笑)、実際かなり切れ味抜群です。スッと刃が入ります。ただし包丁に重さがない分、最後まで切るには一度か二度、少し力を加える必要があります。
家にあった包丁と切れ味を比較してみた!
今回比較する包丁は、こちらの3本です。
結婚式の引き出物でもらった「鉄人 陳健一」
もうね、全く刃が入らない。のこぎりのようにギコギコやって何とか。(切り口は超ボロボロ)
ZWILLINGの牛刀 Twin pro
めちゃめちゃ切りやすい。包丁に重さがある分、軽く切れる。
ZWILLINGの小刀 MIYABI 5000FC-D
こちらもめちゃめちゃ切りやすい。刃の入りは、牛刀以上かもしれない。ただ包丁が軽いので、最後まで切るには一度か二度力を入れる必要があります。
結論
トマトを切るなら、ZWILLINGの牛刀。
残念ながら、野菜を切るのはやはり大きい包丁には敵わないようです😓
(もちろん陳健一には圧勝です!!笑)
桃の皮むきでも比較してみた。
こちらは、YouTubeの動画の方でご紹介しています!小刀の得意分野ともいえる皮むきで、名誉挽回なるか!
ふるさと納税でMIYABI5000-FCを手に入れる♪
実はこちらの包丁、購入したものではなくふるさと納税の返礼品でいただきました!
私は岐阜県関市にふるさと納税をさせてもらいました😊
以上が、ZWILLINGの小刀MIYABI5000-FCのご紹介になります!
決して安くはない包丁ですが、よく切れる包丁というのはそれだけで料理を楽しくしてくれるので、ぜひ試してみてください^^(タコ美もタコ助もあまり料理は得意ではありませんが、切るのだけは好きです♪笑)
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